神社・寺院・歴史 一覧

神戸市北区有馬町1908  

大己貴命、少彦名命、熊野久須美命が祀られている。

日本最古の温泉といわれる有馬温泉の中心に位置し有馬の氏神・温泉守護神として崇敬されている湯泉神社は、大己貴

神戸市中央区下山手通1-2-1  

その昔、清少納言や上田秋成も歌に詠み、『日本書紀』にも登場する由緒ある古社。繁華街に立つ朱色の鳥居が印象的

神戸市中央区北野町3-12-1  

風見鶏の館のすぐ横、石段を登りつめた所にあり、風見鶏の館はもとより、神戸市街を見渡せる絶好の展望名所として

神戸市須磨区須磨寺町  

上野山福祥寺（じょうやさんふくしょうじ）

仁和２（８８６）年に開山した源平ゆかりの寺。須磨は源平興亡の舞台となった地で、須磨寺は、源平ゆかりの寺でも

神戸市須磨区多井畑字宮ノ脇1  

日本最古の厄除けの霊地と伝えられている神戸の厄神さん

現在の兵庫県神戸市須磨に配流された在原行平や、一の谷の合戦の際には源義経が祈願したといわれており、日本最古

神戸市垂水区五色山4  

４世紀後半に築造された、全長１９４ｍの兵庫県下最大の前方後円墳。明石地方を治めた豪族のものと推定されている

神戸市長田区長田町3-1-1  

生田神社、湊川神社と共に神戸を代表する神社の一つ。通称「長田さん」として親しまれている商売繁盛の神様。開運

神戸市中央区北野町2-10-7  

明治後期にヒルトン邸として建てられた、西洋館。戦後パナマ領事館として使用された公開異人館。メソアメリカの至

神戸市中央区多聞通3-1-1  

１８７２（明治５）年の創建。南北朝時代の武将・楠木正成公を祀り、「楠公さん」の愛称で親しまれている。境内の

神戸市中央区北野町2-20-4  

うろこの家は明治３８年（１９０５年）頃、神戸旧居留地に外国人向けの高級借家として建設され、大正年間に北野町

神戸市中央区北野町2-18-2  

神戸港開港当時の社交倶楽部を再現した異人館。コロニアルスタイルの建物に、神戸港開港時の居留者の社交場を再現

神戸市須磨区須磨寺町1-1-6  

永正１１（１５１４）年、浄教上人の開基と伝わる。本尊は阿弥陀如来。『源氏物語』須磨の巻の舞台地で、光源氏の

神戸市北区有馬町1641  

室町時代（１５３２年）の創建で開基は岌誉。豊臣秀吉の館跡とも、正室ねねの別邸跡とも伝えられる寺。本尊は快慶

神戸市中央区花隈町  

１５７４年（天正２）、織田信長が中国地方へ勢力を伸ばす足がかりとして築城。後に村重が離反して信長に攻められ

神戸市兵庫区熊野町3-1-1  

福原遷都にあたり、平清盛が王城鎮護のため紀州熊野権現を勧請して祀ったといわれる。紀州熊野権現を皇城鎮護の神

神戸市中央区再度山1-3  

７６８（神護景雲２）年に和気清麻呂が開いたと伝えられる古刹。通称、中風除けの寺。本尊の如意輪観音像は奈良時

神戸市須磨区天神町2-1-11  

９７９年（天元２年）この付近の住民が菅原道真の分霊を祀ったことに始まると伝わる。菅原道真が左遷され、太宰府

神戸市兵庫区北逆瀬川町1-39  

８０５（延暦２４）年に伝教大師最澄が開基。日本最初の密教教化霊場と称する。本尊は秘仏・薬師如来。平清盛が剃

神戸市兵庫区東出町3-21-3  

楠木正成ゆかりの神社。創建不詳だが、１３３６（延元３）年には現在の地にあった伝えられる。約４００個の提灯が

神戸市兵庫区和田宮通3-2-45  

承安３（１１７３）年、平清盛が兵庫津（神戸港）・大輪田泊築港の際、安全と繁栄を祈願し安芸の宮島から市柿嶋姫

神戸市北区有馬町1643  

７２４年、奈良時代に僧行基が建てたと伝えられる名刹。本尊は薬師如来。正式名は有馬山温泉禅寺。脇の参道の先に

神戸市灘区王子町3-1 王子動物園内  

日立造船の前身、大阪鉄工所を設立したＥ・Ｈ・ハンターの建築。１９６３年に北野町にあったものを移築し、現存す

神戸市中央区明石町38  

クラシカルな外観で統一された街区を形成する歴史的建造物。１９２９年に銀行として建設され、大丸松坂屋百貨店が

神戸市北区有馬町1642  

５９３年、聖徳太子創建と伝わる古刹。元は杖捨橋付近にあったが、洪水による荒廃後、有馬温泉中興の祖と伝わる仁

神戸市兵庫区松原通1-1-62  

仁明天皇（８３３年～８５０年）のころ、恵萼が唐より観世音を持ち帰り、堂を建てて祀ったのが始まりと伝わる。時

神戸市兵庫区永沢町4-4-21  

平清盛が、安芸国厳島神社からご祭神を勧請したのが創建と伝わる。七市杵島姫命を祭る。弁天のひとつで、平清盛の

神戸市中央区下山手通8-1-1  

浄土真宗本願寺派本山（西本願寺）直属の別院。１９３０（昭和５）年、日本初の鉄筋寺院として建築され、平成７年

神戸市兵庫区氷室町1-5  

平清盛が福原新都造営にさきがけ、都の守護神として治承元（１１７７）年に創祀した神社。応神天皇、比売神、神功

神戸市中央区北野町2-3-18  

外国人向けのアパートとして１９０８年に旧居留地に建てられた木造２階建ての洋館。その後、北野へ移築。館内には

神戸市灘区八幡町3-6-5  

祭神は八幡大神・天照大神・春日大神。毎年１月１８・１９日に行われる厄除大祭で知られる。１９日の「湯立て神事